ヒーラー備忘録

はじめに

この記事で述べることは 、以下の「クレリックをやるときに心がけること」で書いたことの他にコロシアムで気をつけることを記述する。基本的にはすでに書いた記事で十分なのであるが、他に知っておくと便利なものを紹介する。

クレリックをやるときに心がけること

回復する目安

仲間のHPが減った時に回復する目安をあらかじめイメージしておく。具体的には、味方のHPが3割減った時に回復するなど決めておく。計算が苦手な場合はあらかじめ必要なダメージ量を見積もっておくこと。たとえば、味方のHPが5万であれば、1万から2万のダメージを受けた時に回復するなど。ただし、手持ちの武器やスキルレベルとの兼ね合いになるので、それらを考慮した上で回復のタイミングを見はからうこと。

必殺技を使うタイミング

他のジョブの経験は少ないのでなんともだが、少なくともヒーラーをやっていると、こまめにお掃除を行うようになる。そのため、必殺技を使ってSP回復をしたいときが出てくる。しかし、大きいゴーストが出てきても、すぐに必殺技を使うわけにもいかない。使い慣れている人ならわかると思うが、必殺技を使っている間は相応の時間がかかる。そのため、必殺技を使っているときにシップ行きになる可能性は控えたい。必殺技を使って試合運びが有利になりそうなら使い、そうではないなら、そもそも使わないようにしておくこと

神魔武器を使うとき

とくにメインヒーラーで神魔のカウント以外のときは、できるだけ早いうちに使っておくこと。一回武器をふるうだけでも、次のタイミングまでに時間がかかる。それが3回も4回も続くとなると、シップ行きの可能性が高くなる。武器のCT直前(=全部使った後の総入れ替え)になると、かなりの間の時間が消費されてしまうことになるので、早めの対処を行っておくこと。ただし、いつも理想的なタイミングで武器を使えるわけでもない。そのため、ここは状況や多少の運頼りになってしまうが。

敵や味方の動きを見るということ

敵をみるとき

何度か別の記事でも敵の動きをみることが大事だと書いたが、敵の様子をみるということは、つまり武器をかまえてる人をみることである。どれだけの敵が武器をふろうとしていているのか。それを見る。おそらく1,2人程度ならすぐに把握できると思うが、3人以上となるときついのかもしれない。 ただし、5人がいっせいに武器を振っているときは、動きも読みやすいのでそれに合わせてヒールできる。

味方をみるとき

味方の場合は受けた前衛のダメージのみならず、味方のヒーラーの回復数値をみる。そして、次に回復するタイミングを予想する。回復のタイミングが被っている場合はどちらかずらすなど対策する。余裕があればバフをみてヒールすること。それらをできるだけ短い時間でそれを判断する。